愛知杯とは12月に行われる牝馬限定重賞である。
過去は内国産の混合ハンデ戦だったが、国内種牡馬が主流となった現在では意義が薄くなったため変更されることになった。
また、中京競馬場も2011年に改修されており、昔とは中身が全く違う重賞となっている。
ローカル重賞のイメージがついている重賞も時の流れにより牝馬戦に活用されるようになったのは面白いことである。
中京競馬場の2000mは、2度の坂越えがあるせいかペースはゆったり流れることが多く前残りのレースが多い。
馬券予想に迷った時は逃げ先行馬から買ってみるのも一つの手だ。
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